バックハンド上達Tips❷
- Keito

- 9月29日
- 読了時間: 2分
⭐️テイクバックの形と準備編

バックハンドが安定しない
大きな理由のひとつは、
テイクバックが遅れること
フォアに比べて
片側の動きが制限されるため、
準備が遅れると
「打点が後ろになり、振り遅れ」
→「力が伝わらず、アウトやネット」
になりやすいです。
バックハンドの安定感を出すには、
早く・コンパクトにテイクバックを
完了させることが第一歩です!
両手バックハンドの場合
ラケットは体の前で構えた状態から、
コンパクトに横へ引く
ラケット面は「立てた状態」で
準備すると面が安定する
引きすぎる必要はなく、
体の回転で自然にラケットが後ろに
行く感覚を大事に☝️
片手バックハンドの場合
ラケットを早めに立てて、
横向きに入る時点で
準備完了が理想✨
引きが大きくなると
タイミングがズレやすいため、
コンパクトに!
打点を前に取るためにも
「準備の速さ」が特に重要
準備のコツ
スプリットステップ直後に準備開始!
相手が打った瞬間にラケットを
セットしておくと余裕が生まれる。
体全体で横を向く
腕でラケットを引かず、
肩と腰を回して
準備するとスムーズ
打点を前にイメージする
バックはフォア以上に
「前で打つ」ことを意識する
練習法
球出し練習で
「相手が打った瞬間に準備を完了させる」
ことをテーマに👀
ミスしたら
「準備が遅れていないか?」
をチェックする☑️
素振りで
「横向きに入ると同時に
ラケットが準備できているか」
を確認
まとめ
バックハンドの安定は、
早く・コンパクトにテイクバックを
作れるかどうかで決まります。
準備が早いだけで
打点は自然に前に入り、
ラケット面の安定感も
格段に上がりますよっ🤘
今回はテイクバックと準備編でしたが、
これが1番大切と言っても過言ではないので、
常に意識して練習してみてねっ😊







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