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スライス上達Tips❶
⭐︎ 打点と面の 使い方を理解しよう! スライスショットでまず大切なのは、 “どこでボールを捉えるか”と “面の向き”です。 スピン系ショットと違い、 スライスは ラケット面をやや開きながら 下から上ではなく、 上から下へ スイングします。 この特性を理解しておくことで、 切るだけのスライスではなく 「伸びのあるスライス」 に変わります。 ① 打点はやや前・やや低め スライスはボールを前で、 腰の高さよりやや下で捉えるのが理想です。 打点が後ろすぎると押し出せず、 浮いたり止まったりする原因になります。 逆に前でとらえることで、 ラケット面が自然とボールを運び、 伸びのある軌道を作れます。 ② 面は“開きすぎず”安定させる スライスでは面を開いて使いますが、 開きすぎるとボールが浮く原因になります。 ポイントは 「打点に入る直前まではやや立て気味」 「インパクトで軽く開く」イメージ こうすると、ボールを下に切りすぎず、 直線的で低く滑るスライスになります。 ③ 「切る」より「運ぶ」意識を持つ スライスという名前のせいで 「切る」イメージを持ちやす

Keito
10月7日読了時間: 2分
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